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平成27年4月韓国の旅 感想文
 浦項(ポハン)交流に参加して

現役時代の厳しい海外渡航制限から解放され初めての海外、また、妻の同行も認めれての交流会参加旅行、ありがたいと思う反面、どうなることかと不安もありました。
往路、ビートル船内で想定外の事態発生、極度の船酔いの始まりです。唾液のみの度々嘔吐、シャツの袖をまくったりするが段々気分は悪くなり脂汗が流れ、最後は靴を脱ぐも効果なし。
乗務員にいただいた船酔い止めのおかげで、到着30分前頃ようやく落ち着きました。
2日目、目的地であるポハン市の老人福祉会館における交流会も緊張でスタート。
しかし、黄色いシャツを演じるため、舞台に向かう私に声をかけてくれた聴衆の男性の一言が気持ちを解きほぐしてくれたのです。男性は流暢な日本語で「男はあんた一人か」と声をかけてきました。「はい、そうです」と答えたところ、男性は私の手を両手を強く握りせめ「頑張れよ」と励ましてくれ、これで一気に気持ちが楽になりました。
自分のダンスの結果がどうであるか全く分かりませんが、終了と同時に会場内に響く大きな拍手と、私には歓声にに聞こえた観衆の声はまさしく感動でした。
その後、会館の人たちと一緒に楽しい歌やダンで交流したわけですが、これこそ正に交流会の感、楽しい時間は本当にアッという間に過ぎ去ってしまいました。
さらに、会館を出発する時の盛大な見送りには目頭が熱くなるのを感じました。今でもその光景を思い出すと・・・です。(最近、涙腺がゆるくなってしまったのかな〜?)
最後に主宰者の金子先生や役員の方々には、企画、立案、準備などで大変な苦労をされたものと存じます。お疲れさまでした。
色々な世話をしてくださり面倒もおかけした橋本さん、本当にありがとうございました。
講座の受講生の皆さん、私たち夫婦が船酔いしたことで随分ご迷惑をかけて申し訳ありません。そして、何かと心遣いしていただき感謝しております。
一緒に参加された皆さん、親しくお話しさせていただきとても嬉しかったです。今後もどうぞよろしくお願い致します。
復路での清めの塩、ありがとうございました。頂戴した船酔い止めの薬、助かりました。
全ての疲れが吹っ飛んだ感じでした。今は、感謝の気持ちでいっぱいです。感謝、感謝です。

    ポハン市に花舞い散る出迎えは歌とダンスで絆を深む

               折尾教室  伊藤 博紀

ポハン交流会に思う
私はこのたび、手話ダンス・サンダーの皆様と一緒に交流会のため、韓国ポハンに行く機会を与えていただきました。過去、3回ほど韓国に行きましたが、ポハンのことが分からず田舎というイメージしたありませんでした。
しかし、海はとてもきれいなうえ、日本では見たこともない市場も沢山、びっくりするくらいです。
そして、オモニたちの力強い働きぶりを見て、日本のお母さんも頑張らなくてはと思いました。
交流とは、文化交流だけでなく、人間が心と心を結び交わす架け橋ではないかと考えます。
交流会には私は少しだけ参加させていただきましたが、あの感激は私の胸を熱くし、涙があふれ出てしまいました。
私たちの知らないことが沢山あるなか、時代は確実に過ぎ去ったように思われて仕方ありません。
時代をさかのぼり、人生の糧にしたいものです。
楽しい思い出を本当にありがとうございました。感謝いたします。

              折尾教室の家族  伊藤 志乃ぶ

2015年4月10日から2泊3日で韓国へ交流と慰問に行ってまいりました。
訪問した浦項市は、総人口50万人の工業都市ですが夜景もとても美しい街でした。
4月はちょうど桜の美しい時期と重なり、街並みがピンクに染まって目を和まされました。
1日目「浦項市役所」訪問と日本人学校で生徒さんとの交流。
2日目は さあ 私たちの出番「浦項市老人福祉会館」に到着、訪問は今回が2回目で笛・太鼓での歓迎にやはり涙が出ました。
舞台に上がり「明日があるさ」「黄色いシャツ」と踊り、会場の方達も一緒になって踊っていただき会場も盛り上がり、楽しく踊ることが出来ました。
言葉は通じなくっても「ありがとう」「お元気で」「また会いましょう」これで気持が分かりあえたと思います。
これからもこの交流が長く続くことを願っています。
最後に金子先生 橋本さん そして生徒さん一緒に同行できた方々にお世話になり感謝いたします。

       ダイヤモンドグループ  岩澤 富子

韓国との交流を終えて!
年老いて何かをしなければ・・・と思い始めたのがこの手話ダンス、それが韓国との交流会にまでなり私は二回目の交流会でした。
政治問題はさておいて交流のため皆頑張って練習しました。
韓国の人は“北国の春、釜山港へ帰れ”を日本語で合唱されてとても上手でした。
又、パワーがあるダンス そして色とりどり衣装を身につけ踊ったり色々な出し物が素晴らしかったです。
私達は“黄色いシャツ”に観客から手拍子と大きな歌声で盛り上がり最後に日本の炭坑節を両国で踊り楽しかったです。
言葉や思想感等は ちがってもお互いの出しものに解り合えたのではないかと思いました。

           コスモスグループ  臼杵 ヨシノ

韓国交流を終えて
楽しみにしていた浦項市老人福祉会館での交流です。
美しい桜並木を通り抜けて会館に到着するや否や、太鼓と鐘であたたかく出迎えて下さいました。
一昨年、私は初めて交流会に参加して韓国の皆さんと知り合い、去年は韓国の皆さんが来福されて親交を深めることができましたが、私にとってはまだ三度目の交流です。
しかし、年一回のペースとは思えないくらい、ひとたび会えばまるで何年来もの友人のようにハグを交わし、共通の言語は身振りと言わんばかりにジエスチャーを交えて思いを伝えること
でコミュニケーションをとることができました。
言葉は話せなくても身振り手振りで思いは伝えられるし、楽しく過ごすことができます。
韓国の皆さんとの交流の中で得た感覚は、外国の人と接する場合に限ったことではなく人と人とのコミュニケーションのあり方にも通じているのだと感じる経験でした。
今回の経験を通じて、手話ダンスが持っている力や意義を改めて認識することができたような気がします。
交流会の他にもクリョンポ日本人家屋通りやお寺の見学もでき、食事も美味しく頂き、旅行としてもしっかり楽しむことが出来ました。充実した時間を過ごすことが出来たのも、浦項市
市役所の方々や金子先生、橋本先生、関係各位のご配慮とサポートがあってのことだと感謝しております。お世話になりありがとうございました。

           ダイヤモンドグループ  内田 ミチコ

韓国浦項老人福祉会館での交流会

4月10日(金)11時半釜山港着 すぐバスで浦項市へ一行21名は桜の花に迎えられました。
「ワッ!きれい!」あちらこちらに見える桜並木です。
桜は日本の国花 韓国にこんなに桜の木が多いとは・・・驚きました。
午後 浦項市庁訪問 人口50万の都市とのことでしたが広い敷地に
立派な建物 階上からは市内が一望でき発展していると感じました。
その後浦項運河遊覧 カモメの群れが船について来る何故か?それは
乗船客から貰う餌を求めてでした。餌は船内で売っている「えびせん」です。投げると上手くキャッチする、かわいかった。
次に、迎日台海上楼閣見学 ここは韓国で一番早く日が昇る所だそうです。
2日目 今回の目的 浦項老人福祉会館での交流会10時頃バスが到着すると民族衣装を身につけた人達が太鼓を打って大歓迎
一人一人にお花も頂きました。
会場には老人会の方 関係者と大勢の方が待っていて下さり交流の始まりです。
双方が手話ダンス 日本舞踊、歌 楽器演奏、韓国舞踊を披露、最後に炭坑節や韓国の歌に合わせて大きな輪になり一緒に踊り楽しい一時を過ごさせて頂きました。
韓国の方はパワーがあり楽しいことが好き 力強さを感じました。
お互い隣国同士仲良くしたいですね。
交流会の後 日本人が明治時代に移住し 鯖漁の根拠地となった九龍浦へそこは今の日本家屋が多く残っていて浦項市はこれらを復元し保存につとめているそうです。
私たちが行ったこの日は 韓国の若い方が日本の着物を着て町を歩いている姿を何人も見ました。人気のスポットになっているそうで嬉しく思いました。
その後は、竹島市場見学、まあ広いこと歩いても歩いても区切りのない店、店ぎっしり 魚貝類 乾物 農産物は勿論 衣料品 食品 鶏屋 布団通り、各通りに分けられていて4000軒あるそうでびっくり 見るだけで楽しいが迷路のようで何処にいるか分からなくなる ご用心。
夕食は市場の中のお店で一人にカニ一杯これで大満足。
3日目の最後の日 浦項市の北にある宝鏡寺(ポギョンサ)へ静かな山に囲まれた中に知命法師によって603年に建てられたと伝えられているそうです。信仰心の厚い韓国の人に敬われているお寺で年中多くの人がお参りに訪れるそうでこの日も賑やかでした。
3日間色々な体験をさせて頂きました。特に浦項老人会の方との交流会 明るい笑顔で迎えて下さり人の温かさを感じました。
楽しかった日々天候に恵まれ まだ咲いていた桜の花に見送られて韓国釜山港を出発したのは4月12日(日)15時45分で博多港には18時40分到着しました。

      ガーベラグループ  大神愛子

手話ダンス韓国交流の旅
日本と韓国の手話ダンス市民交流会に初めて参加し、以前行った観光旅行とは一味違ったすがすがしい日々を体験してきました。
浦項市には100年近く前の日本人街が再現されており、その街を韓国の若いカップルが
日本の着物を着て楽しそうに歩いている姿を見ると安心感とほのぼのとした親しみが自然にわいてきました。
この体験が旅の一番のお土産となりました。
この時、昭和初期の日本人街にはNHKの取材も来ており4月に全国放送されております。
交流会では韓国の方々と一緒に踊り、歌い、手を取り合って大いに盛り上がり、とても楽しい時間を過ごしました。
又、市役所を表敬訪問してきました。
このような交流を通じて韓国の人々と仲よくなるのを願うばかりです。

             ダイヤモンドグループ  坂田 靖子

日韓文化交流親睦会(於 韓国浦項市) 2015・4・10〜12
4月10日に博多港を高速船ビートルで釜山港へ到着し、貸切バスで浦項(ポハン)市役所訪問、この度も浦項市の暖かいご支援の元、貸切バスの手配や歓迎会の宴席を盛大に設けて戴きました事に感謝の思いでいっぱいです。
毎回、日韓交流にご尽力下さる、韓国語講師の橋本様のハシワタシの御縁にも感謝申し上げます。
翌11日は浦項市の施設[老人福祉会館]にて、盛大なる出迎えを受け、手話ダンス・サンダー3度目の自称「海外公演」日韓文化交流親睦会が開催されました。交流会での演目の一つ、日本でも親しまれている韓国曲「黄色いシャツ」を手話ダンスで披露出来、歌、ダンスを通して韓国の同世代の皆様方と楽しい時間を共有出来ました事が大変嬉しく心に残りました。

“手話ダンス大好き!” “韓国の同世代オモニ大好き”
交流会に引き続き盛大な食事会のお持て成しに預かり、楽しく歓談しながら韓国料理を堪能させて戴きました。交流会を終え九龍浦(クリョンポ)にある「日本人家屋通り」を見学しました。
ここでは日本文化が残されており、日韓の歴史に触れて今昔を考える良い機会になりました。
今回、交流会の工程を有意義に終え12日夕刻無事に帰途につきました。
これも偏に手話ダンス・サンダー代表 金子先生のお蔭です。
先生から[手話ダンス]の御指導戴ける幸せを改めて感じ入り、心よりお礼申し上げます。

            あじさいグループ  迫屋 和恵

韓国交流の旅に参加して
交流の旅へ初めて参加させていただき大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
韓国へ行くのは3度目でしたが、老人福祉会館での交流、日本語の勉強をしてある学生さんとの交流
市役所訪問などは、通常のツアー等とは違い、良い経験が出来ました。
イーマートでの買い物は通常のおみやげ売場とは違いとまどいましたが これも良い経験でした。
宝鏡寺には 又 ゆーくり行きたいと感じました。又 今回行けなかった吾魚寺にも行ってみたいと思っています。
ホテルのトイレを詰まらせたり、カードを持たずにドアを閉めたり、失敗もあり、ホテルの方には迷惑かけてしまいました。
生活習慣の違いも少し経験できました。
日頃ゆっくり話をすることが少ない皆さんとも色々と話ができ教えていただくこともたくさんありました。
ハシモト様 金子先生のお蔭で楽しい旅ができました。ありがとうございました。

            ひまわりグループ  西 千春


韓国浦項市交流の旅

4月10日早朝自宅を6時出発 JRターミナルに集合 ビートルにて博多港を出発し釜山湊に着き浦項に行くバスに乗りました。
途中で昼食を取り 浦項市役所訪問です。それから浦項運河クルーズ遊覧と迎日台海上桜閣見学。
二日目は老人福祉会館で沢山の方が出迎えて下さりバラの花を頂き感動しました。
老人福祉会館の方との交流は楽しかった。
手話ダンス「明日があるさ」「黄色いシャツ」は舞台で踊り炭坑節は舞台下で韓国の人達と一緒に踊りました。
大好評だったそうです。招待して下さった食事の席で話されました。
食事を皿に入れて下さったり、細かい心遣い等 親しく日韓交流が出来ました。
金子先生も韓国語で歌いながらとても楽しそうでした。その姿が私は印象に残っています。手話ダンスのお蔭で交流が出来て嬉しいです。
次は 九龍浦日本人家屋通り、歴史館見学です。日本家屋を韓国の建築家によって復元されとても関心のある建物でした。よく歩いた後の夜の食事のカニ料理は特別に
美味しかったです。私は「キムチ」が苦手だったのでホッとしました。
ホテルの部屋も橋本さんの心遣いで二人部屋で心強かったです。
健康で仲間に恵まれ又家族の理解を得て旅行が出来た事を幸せに思います。感謝、感謝です。これからも手話ダンス頑張りたいと思います。
金子先生、橋本さん、韓国語教室の方達と一緒に日韓交流が出来て本当に幸せいっぱいです。ありがとうございました。お疲れさまでした。

       コスモスグループ  大神 喜美恵


手話ダンスの会員の方々の韓国浦項市との交流の中に日本舞踊をとのお誘いを頂きこの度一人で参加させて頂きました。
全く状況が掴めないままでの参加でしたので戸惑いはありましたが福祉会館に到着と同時に私たちのバスを待っておられた浦項の方々が私達ひとりひとりの降車に民族衣装と音楽で熱烈な歓迎をしてくださり入館から会場に誘ってくださって感激の潤む交流になりました。
参加出来てほんとうに良かったと思うと共にこういう機会をくださった方々にあらためて感謝しております。
交流を通じて韓国の方々が日本の着物姿や日本の踊りや舞に予想以上に興味を持っておられることを知りましたし踊りを見て喜んでくださったことを嬉しく思ったりもしました。
兎にも角にもこの度の福岡(手話ダンスの会)・浦項市老人福祉会館の交流に携わった方々皆様には大変お世話になりました。
貴重な経験をありがとうございました。

                    合掌  久保 順子

初めてのパスポートを取り念願かなって韓国へ行くことが出来ました。
満開の桜並木に感動し、ホテルから見える夜景の素晴らしさにまた感動。
さらに浦項市老人福祉会館に到着した時のみなさんの大歓迎ぶりに涙がでる程感激しました。
交流会では私たちが踊っている時、本当に嬉しそうに見られて立ち上がって
一緒に踊ってある方もありました。
言葉は通じなくても みんな一体となって盛りあがっていて素晴らしい体験を
させて頂いたことにとても感謝しています。
金子先生、橋本さんには大変なご苦労をかけ本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

       ひまわりグループ  廣川 芳子


楽しみにしていた韓国旅行 家を出る時は雨 残念。
博多港を出発すると波が高くビートルが揺れたけど船酔いせず無事釜山港へ着く。
風は少し冷たいけど天気は良く晴れて気持ちがいい。
釜山市役所に向かう道路に桜が満開に咲いてまるで私達を迎えている様です。
なんと素晴らしい景色でしょう。
市役所に無事に着く。16階建ての立派な建物で展望台から眺めた景色はとても素晴らしかった。
夕食はアワビ粥、アッサリして私向きでした。
バレンタインホテルに着く。部屋は広いがお風呂はなし シャワーのみガッカリ、普通シャワーは使わないので体を拭き11時頃寝ようとしたら隣の部屋から男の人の声が聞こえて(2〜3人)ドアの開く音 出たり入ったりでなかなか寝られない。
ようやく1時半頃静かになり朝までウトウトでした。
2日目 今日も天気は晴れ やはり風少しヒンヤリ!
バスに乗って外を見ると桜の花の吹雪でとてもきれい。
いよいよ老人福祉会館に着くと道路の両側に並んで太鼓やシンバルで迎えてくれました。感激して自然に涙がでました。
三年前は圧倒されて困りましたが今回は慣れて元気よく歌って踊れました。
韓国の人たちも相変わらずスタミナがあり色々な芸を見る事が出来満足しました。
昼食は大変美味しかったし、会話もはずみ時間のたつのが早くて別れづらかったです。
九龍浦近代歴史館へ行く道中も桜桜でとても美しかった。日本より桜の木が多く感じました。
ようやく九龍浦近代歴史館に到着、観光客も多く見えていました。
橋本一家が住居として建てられた二階建て 建物の資材は日本から輸入されたと聞きビックリ! 中は日本人の生活像を再現され 中でも窓格子 欄干は個性的で洗練された装飾美を感じました。
九龍浦家屋通りは和風喫茶、着物を借りる所もあり 韓国のカップルが楽しそうに着物を着て歩いていました。
夕食はズワイガニで満足。
その後イーマータトへ買い物、どこで何を売っているのか聞くのに苦労し、1階から2階へ、二階の入り口に行くと一階で買った荷物を預けるように云われ どうしてだろうと考えたら私達は外国人だから?と思いました。
ホテルに着き私の部屋はお風呂が無いので矢持さんの部屋に泊まるようにしました。
やっとお風呂に入り安心して良くねむりました。
朝5時頃起きて海を眺めると迎日台も見えてとてもきれい。
食事前に6人位で迎日台まで散歩しました。歩道もよく整備されてとても良かったです。
五魚寺へ 観光バスも多く 歩道の両側に露店商もズラリと並び人、人 時間があれば遊歩道を少し歩いて見たかった。
釜山港へ行く途中 交通事故で渋滞したけど無事 釜山国際ターミナルへ到着。
帰りはビートルも揺れなくて博多港へ着く。バス停へ行くとなかなかタクシーが来ないので
北九州の伊藤さんが色々と手配してくれました。1時間待ってようやく博多駅に着き9時10分頃家に着きました。
いろんな事がありましたが参加して本当に良かったです。
いい思い出になります。お疲れさまでした。

           コスモスグループ  野ア 弘子

アンニヨンハセヨ
4月10日朝、どしゃ降りの博多港からビートルに乗り3時間、釜山港の空は好天気。
バスの窓から満開の花を眺めながら、最初の訪問先浦項市庁へと向かいました。
とても立派な16階建ての展望台からは近代化が進んでいる様子が眺められました。
浦項運河クルーズ遊覧しアワビ粥をおいしくいただいて後、日本人学校の生徒さんとの交流の楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
4月11日、老人福祉会館へ向かいました。バスを降り、すぐ側から大勢の皆様がたいこ握手で迎えてくださり、大歓迎を受けて私たちは皆涙いたしました。
交流の時が始まり、韓国の演奏、民族舞踊、ダンス、とてもすばらしかった。
私たちは「明日があるさ」と「黄色いシャツ」を踊りました。
日本舞踊のかたの古典舞踊、会場の皆様の拍手をいただいて、私たちは楽しく踊ることができました。
韓国の皆様とご一緒に炭坑節、カンナムスタイルを踊りおおいに盛り上がってとても楽しいよき交流が出来ました。
おいしい韓国料理をいただき共に歓談の時を過ごしお互い「幸せ」の手話、ハグを交わしながら別れを惜しみました。
九龍浦(クリョンポ)での日本人家屋通り、4月12日に五魚寺(オオサ)、新羅時代の宝鏡寺を訪れ歴史を学ぶことも出来ました。
宿泊したホテルの窓から眺めるPOSCOの夜景迎日台海上楼閣の日の出もすばらしく、日本語が通じなくておろおろしながらも沢山のお土産をぶらさげて無事帰国出来ました。
3日間の交流の旅に初めて参加させていただきました。初めての海外旅行でこんなに楽しい
すばらしい最高の旅が味わえて、手話ダンスを習って本当によかった。金子先生、橋本様
浦項市のみなさまに心から感謝いたします。
ご一緒に旅をした皆様ほんとうにお世話になりました。
カムサハムニダ

            コスモスグループ  矢持 喜久子
  

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